明けましておめでとう御座います。
アクエリアス 杉野と今年もお付き合い下さいませ。
年明け早々ではありますが、 現在 勉強中の制度をご紹介致します。
その名も
『高齢者向け 返済特例制度』 です。
自宅を担保に 生存時は 利払いのみ
これからの日本の人口構造からしても 本来 どしどし 利用していただきたい内容では有りますが、
表立って 紹介されていない ことや 代々 続いてきた家柄であれば相続者に土地、建物をそのまま
引き継ぎたいとの思いが有るため 心情的に 勧める側も一律にはどうなのかなと一歩引いた気持ちが
でるのかなと 思います。
ただし、こちらの制度を利用していただくと
快適な暮らし で 幸せを謳歌出来る方も多数いらっしゃる
と思いますので 良い事例を紹介できるよう 頑張ってみようと考えます。
対象工事: ①バリアフリー工事(床の段差解消、廊下および居室の出入り口の拡幅 など)
②耐震改修工事
対象者: 60歳以上 で自宅のリフォームをするかた (その他条件も有り)
返済例: 借入金額 500万の場合
<一般ローン> <高齢者 特例>
月々 54,034- 月々 6,500-
金利+元金払い 金利のみ
(金利1.56% 10年返済の仮定)
いかがですか。 この差は!